ぽかぽか島の本棚

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ぽかぽか島へようこそ。

今日はこのブログでやりたいと思ってることを1つお話ししようかな。

ここ数年、本を読みたいと思ってるんだけど、なかなか読めなくて。

感想を書くことにしたら、ちょっと読めるようになるのではないかと自分に期待しております。

昔は外国文学が好きで、ファンタジーの世界に入り込んでた。今思えば、実世界から離れて、その世界で生きるのが楽しかったんだろうなって理解できる。

でも、段々読めなくなっちゃった。

本を読むと頭が忙しい。

一時読んでみようと思ってたけど、やっぱりずっと苦手なのが、小説。世界の境界線が曖昧で、実際の自分と小説の中の自分を分離して、実在させるのが難しい。そもそも入り込むのが難しい。その割に、登場人物が悩んだり、恥じたりするのを、最大限に自分のことのように感じてしまう。自分が醜くなるし、しんどくなる。

ノンフィクションはずっと興味がなかった。読もうとしたこともあるけれど、その人の気持ちになりくることができなくて、すぐに本を閉じちゃった。

でも、最近エッセイが読めるようになった。最近、人間のことを興味深いと思うようになった。人間に興味のなかった私が、芸能人を見るようになって、内面を垣間見て、共感するようになった。そしたら、その人の人生とか考えていることを、知ってみたいと思えた。

中元日芽香

若林正恭

佐藤光春

これまでに、私がその人自身に興味を持って、本を手に取った方々。

共感したこと。他の人にも伝えたいって思えた。ゆっくりになるだろうけど、書いてみよう。

その他の本は気まぐれに。

それでは、またね。

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